純正もいいけどやっぱりLogicoolはハイコスパだった【KX800M MX KEYS for Mac】
僕は家で作業をする時Macを外部ディスプレイに接続して、Macの方をサブディスプレイのようにして横並びにして使っています。
そうなると、どうしても必要になるのは外付けのキーボードとマウス。
(MacBookで操作しようとすると、体か首捻らないといけないので)
マウスはロジクールのM575Sで今のところ問題はないのですが、キーボードがなんともなところ。
最近までSEENDAというメーカーのものを使用していました。
・US配列
・デバイスを3つまで登録できて、ワンタッチで切り替えられる
・外観がかなりMac寄り
・打鍵感もシザー式Macのキーボードに近い
購入です。
使用感
打鍵感
キーの表面
写真の通り、キーの中心に窪みが入っていますが、使っていると彼のありがたみを感じる時があります。
ブラインドタッチやショートカットを使う時、真ん中を指の腹で感じられるのでミスタイプが減りました。
MacBookも窪みがあるにはありますが、結構なだらかなんですよね。
MX KEYS で慣れると、少し物足りなく感じるようになってしまうやもしれません。
デバイスの切り替え
これ結構感動しました。
これは外箱の内側なんですが、右端にボタンで切り替えできるよ!と書かれています。
実際のボタンがこちら↓
最初は、
「いやいや、どうせすぐ切れたり、接続探して何分もさ…」
って思ってましたが、ほんとにすぐ切り替わるんですね。これはマジで驚きました。
(これ買った人は開封時に何回もぽちぽちしてるはず。)
僕はMacBookとiPad、Windowsノートを繋げていますが、OSが異なる間柄でも問題ありません。ナニコレスゴイ
接続面
MX KEYSは、お馴染みのユニファイングレシーバーを使わなくても、Bluetoothで接続ができるので、レシーバー分の端子口を節約できます。
(もちろんレシーバー接続もできます。)
付属のUSBケーブルは、あくまで給電用で、接続用ではないみたいです。
(有線で使いたい人には向かないですね)
あと、for Macの意味がよくわからなかったんですが、誰かがBluetooth接続の何かをMac用に最適化したとかしてないとか。(忘れた。)
でも特に使っていて不具合とかもないので、本当に最適化されているんだと思います。(Winと比較はしていませんが)
比べてみました
特に何ってことじゃないんですが、ただのSEENDAとの比較写真です。
SEENDAもフルサイズキーボードと謳っていたような気がしますが、こんなにサイズに差が出るもんなんですね。(なんの差なんでしょうか。)
最後に
前に勤めていた会社でiMacを使っていたので純せいキーボードも触ったことはあるんですが、なんとなく打鍵音が苦手でした。
(近くの席の人がめちゃくちゃ強打してたからから余計に)
そういう意味でも、このMX KEYSは静音声も高いし、打鍵感も近いので、気に入っています。
勢いで買ったからあとで思ったのと違う…ってなったらどうしようかと思ってたけど、結果大満足でした!
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