角度を変えて効率化!【 Bluelounge Kickflip MacBook Pro 】

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今まで社用端末でiMacを支給されていましたが、ひょんなきっかけでmac book proに変更になりました。

 

最初は『わ〜!これでどこでも作業できる〜!』とおもちゃを与えられた子供のようにはしゃいでいましたが、MBPを使い始めて一週間ほど経った頃ふと思いました。

 

『んー、なんかキーボード打ちづらいなあ…。』

少し前まで iMac を使用していたこともあり、角度の全く無いMBPのキーボードに違和感が…

ついでに言えばトラックパッドも無かったから本当に違和感が…

 

そんな僕に何かが降りてきてこう言いました。

?『お米がなければ パンを食べればいいじゃない』

かの有名な誰かが残したとされる言葉です。(きっとこんな感じかと)

 

と言うことで、『角度が無いならつければいいじゃない』という考えに行き着きました。

 

とはいえ、ひとえにスタンドと言ってもたーくさん種類があるんですね。。

 

でもこの機会に周辺機器というものを使ってみよう!と急にポジティブに。

 

持ち運ぶことも考えて『コンパクトかつ、本体にくっつけるタイプ』

せっかくだから『MBP用』

この2つを条件にスタンドを検索です!

 

最終選考に残ったのは『Moft』『ONED Majextand』『BlueLounge Kickflip

 

どれもすごく人気のようで、レビューがたくさん出てきましたが、一番角度が緩く、丈夫そうな『BlueLounge Kickflip』を購入です!

 

購入前にいろんな方のレビューを見ましたが、やっぱり取り付けが簡単で、手頃な価格、角度もつきすぎない点が好評のようでした。

 

このkickfrip何が特徴なのか調べてみました。

Kickflipのポイント

 

熱を逃がしてくれる

macbookを長時間使っていたり外部ディスプレイに接続して使用している時によく発生する『熱』。

マシンパワーを使う時に本体が熱くなってしまい、保冷剤で冷やすかたも多いかと思います。(会社にそういう方がいらっしゃいます。)

このような場合は本体が熱を持ち、その熱を籠らせてしまいがちですが、このkickflipなどのスタンド/スペーサーを使用することで、macbookと机の間に隙間を作り熱を逃がしてくれます。

 

取り外しが自由

なんとこの商品、取り外しが自由なんだそうです。

この部分に関しては実験していないのですが、公式によると『石鹸水で洗ってしっかり乾燥させる事で、何度でも貼り付け/取り外しが可能』との事です。

結構しっかり吸着しているので、今も「ほんまか?」と思っています。笑

 

…とまあ大事なのは使い心地なので、早速実装です←

いざ開封っっっ!

ではっでは、開封していきます。

外装はこんな感じです。

(ちょっとずれちゃいましたね、、なんならぼけてもいる、、)

 

同梱物は以上です。

本体と説明書。のみ。笑

 

普段買い物ってあんまりしないんですが、こんなにさっぱりした物は久しぶりだなと思います。

最近のガジェット周辺機器ってこういう感じなんですかね??

 

さて、では早速開封してみます。

本体はすごく軽いです。

「本当に大丈夫かなあ…」って心配になるくらいに。

 

あと、mac book用ということもあり、接着部分は少しアーチしています。

こういうところは専用と謳うだけありますね!

 

開かなければそれなりに薄いので、ケースにも問題なく入りました。

(レザーケースとかぴったり目のケースだと少し厳しいかもしれません。。)

 

本体と水平になるよう慎重に貼り付けていきます。

こういうのって初めて使いますが、

少しでもずれたら違和感を抱えたまま作業することになるんだぞ。

と、自分に言い聞かせながら作業し、

 

無事に貼り付けられました!角度はこんな感じです!

見た目は少し上がった程度にみえますが、この角度があるとないとでは雲泥の差!

ものすごくタイピング作業がしやすくなりました。

単純に少し上がったので、ディスプレイも見やすくなった気がします。

買って良かった!

今までキーボードに角度がなかったためか覗き込む様な前傾姿勢になって背中を丸めていたので、

ま〜た猫背になってるよ〜

と。度々言われていたんですがもう心配ないですね!(多分)

 

macbookだけではなくパソコンは仕事道具なので、殆どの方が長時間作業になるかと思います。

 

PCのためにも、自分の(姿勢)のためにも、小さな投資で環境改善できたのはすごくよかったかなと思いました。

 

良い買い物ができました○